NHK総合テレビの人気自然番組「ダーウィンが来た！」の劇場版第5弾『恐竜超伝説2　劇場版ダーウィンが来た！』より、本予告映像と場面写真が解禁、さらにナレーターの水瀬いのりと、番組キャラクターのヒゲじいからコメントが到着した。

今度の主役は再び…恐竜！！太古の超巨大大陸「ゴンドワナ」で、多様な進化をとげていた「超巨大恐竜」たちと、最新研究によって浮かび上がってきた“巨大隕石の衝突にさらされた恐竜たちのサバイバルストーリー”を大迫力の高精細CG映像でご紹介します。過酷な世界をたくましく生き抜いた、知られざる恐竜たちの物語が明らかになる。

前作に続きナレーターを務めるのは、NHK「ダーウィンが来た！」の次回予告アニメ「マヌ〜ルのゆうべ」でツノゼミのツノミン役を担当する声優・水瀬いのり。そして、ダイナソー小林こと北海道大学総合博物館教授で恐竜研究の第一人者・小林快次先生が監修を務めます。また、NHK「ダーウィンが来た！」のエンディングでお馴染み、NHK紅白歌合戦で何度もトリを務める国民的歌手・MISIAの「AMAZING LIFE」が、劇場版のエンディングテーマにも決定。作品のラストに彩りを添える。


本予告映像では、高精細CGでリアルに甦った恐竜たちが次々と登場！ユニークな姿で水中を自在に泳ぐスピノサウルスや、見たことのない巨大なトゲを持つバジャダサウルス、地球史上最大級の大きさを誇るプエルタサウルス、恐竜たちが繰り広げる激しいバトル、そして巨大隕石衝突により引き起こされた空前絶後の災害を乗り越えようとする恐竜たちの新伝説の一端が垣間見え、本編への期待がますます膨らむ。

■「恐竜超伝説2　劇場版ダーウィンが来た！」本予告

■水瀬いのり　コメント
私の中で恐竜といえば「強い」「かっこいい」「群れない」そんな印象でした。 しかし今回本編を見た後ではその印象がガラッと大きく変化しました。 仲間を思い命を賭して闘う勇姿には胸が熱くなり、度重なる環境の変化に翻弄されながらも適応し進化して行く姿には生命の神秘を感じました。 力強さや迫力だけじゃない恐竜たちの魅力が満載です。壮絶な時代を生きた恐竜たちの姿をぜひスクリーンでお楽しみください！

■ヒゲじい　コメント
劇場版ダーウィンが来た！第５弾は私も大好きな恐竜が主人公。見たこともなかった超巨大な恐竜からヘンテコ恐竜までがてんこもり！ 劇中では私が恐竜ファンに大人気の世界的専門家、小林快次博士に気になるギモンをあれこれ聞いちゃいましたぞ！お楽しみに！


2024年3月8日（金）よりユナイテッド・シネマ他、全国ロードショー